ホームシアターブログ

プロジェクターとスクリーンで自宅で映画を楽しんでいます。

🎬 イコライザー

PVアクセスランキング にほんブログ村

f:id:AZM57:20191031053607j:plain

 

2014年 アメリカ アクションスリラー映画

監督:アントワーン・フークワ

出演:デンゼル・ワシントン クロエ・グレース・モレッツ

【あらすじ】

昼はホームセンターで真面目に働くマッコール(デンゼル・ワシントン)。
元CIAのトップエージェントであったが、現在は静かに暮らしている。
ある夜、娼婦のテリー(クロエ・グレース・モレッツ)と出逢い、本に関する他愛のない会話を交わす内に、彼女がロシアン・マフィアに酷い仕打ちを受けていることを知る。
人生に夢さえ抱けず、傷つけられるテリーを助けるため、夜、マッコールはもう一つの「仕事」を遂行する。

 

几帳面で圧倒的に強いデンゼル・ワシントンはやはりいいですね。

情けない役も上手いと思いますが「アン・ストッパブル」のような力強さよく似合うと思います。もう64才なんですね。

クロエ・グレース・モレッツは娼婦役なんですけど、きわどいシーンは全くなく、出番が最初と最後だけなんでファンといてはもう少し演技を観たかったなぁと思いました。

昔の「必殺仕事人」を観ているようで、普段は平凡なサラリーマンというのがまたいいですね。

2作目はタクシー運転手の役みたいなので観てみたいと思います。

デンゼル・ワシントンがまた好きになった作品でした。