2008年 アメリカ、イギリス
監督:フィリダ・ロイド
出演:メリル・ストリーブ、ソフィ・シェリダン
【あらすじ】
舞台はギリシャ・エーゲ海の架空の島にあるホテル。ホテルのオーナーであるドナ・シェリダンと娘のソフィは、親子二人で仲良く暮らしていた。そのソフィの結婚式が明日に迫り、招待客が船で島に到着しはじめる。
ドナの日記を盗み読みした彼女は、自分の父親候補が3人いることに気付き、その3人の男性にドナの名前で招待状を送っていたのだった。ヴァージン・ロードを父親と歩きたいと願うソフィ。もちろんドナはこの計画を知らない。父親候補のサム、ハリー、ビルはそんな事情も知らずに、20年ぶりにドナに会いに戻ってくる。
ABBA世代なので一度はみてみたいなぁと思っていた作品。懐かしく素直に楽しめました。
ミュージカル作品は苦手なのですが、他の作品も観てみようとも思いました。
どこかで観た…(-.-)と思っていたら、コリン・ファースでした。「英国王のスピーチ」がどうしても思い出されてしまいます(笑)
娘役のソフィ・シェリダンも可愛くてよかったですが、やはりこの作品はメリル・ストリーブでしょうか。
最後もメリルが一番美味しいところをさらっていかれます(笑)
元気をいただきたいときにはもってこいの作品でした(^^)/