1985年 総指揮：スティーブン・スピルバーグ 監督：ロバート・ゼメキス
【あらすじ】
1985年。友人の科学者ドク（クリストファー・ロイド）と知り合った高校生マーティ（マイケル・J・フォックス）は、彼が愛車デロリアンをベースに開発したタイムマシンを見せられる。試運転を始めようとしたところに、ドクに恨みを持つテロ集団が襲い掛かる。銃弾を浴びて倒れる彼を見たマーティはデロリアンで逃げ出し、そのまま1955年にタイムスリップ。デロリアンの燃料切れで1985年に戻れなくなったマーティはその時代に生きるドクに助けを求めて帰ろうとするが、まだ高校生である母親にほれられてしまう。
今年の締めくくりの洋画は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」にしました。
やはり何回観ても裏切らない、物語のスーピード感と脚本の完成度の高さは一級品だと思います。
何度観てもその度ごとに爽快さを感じさせ、観る者の中に眠っている冒険心を掻き立て、その度ごとに勇気をもらったと感じさせるのではないでしょうか。
これこそ娯楽映画、それでこそ名作だと思います。
今回の発見はマーティがスケートボートで街中を走り回るシーンで、靴は「黒のコンバース、ハイカット」でした(^^♪
今でもよくわからないのが、タイムトラベルをする前のビフと、あとのビフどちらが本当なのでしょうか…(-.-)
マイケル・J・フォックスとは年もほぼ同じなので、まだまだ元気に活躍されている同世代の俳優さんも多い中、病気で闘病中なのは残念で仕方ありません。
復活できて「バック・トゥー・ザ・フーチャー４」を作っていただいたらこんなに嬉しいことはありません。
今日はいよいよ大晦日ですね、大掃除を終えたら今年の最後の映画をじっくり観賞したいと思います。
