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プロジェクターとスクリーンで自宅で映画を楽しんでいます。

🎬 カリートの道

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1993年 ユニバーサル

監督:ブライアン・デ・パルマ

出演:アル・パチーノショーン・ペン

【あらすじ】

恋人との純粋な愛に生きるために、血塗られた過去を清算しようとする元麻薬王の姿を描いたギャング映画。麻薬王カリート・ブリガンテは、出所後ヤクザな世界からの引退を決意するが…。

 

この作品はブロ友のふくさんから教えていただきました。先日「ミスティック・リバー」を観て、ショーン・ペンアル・パチーノを彷彿させたんですけど、この作品はショーン・ペンであるのがわからないくらいの、ゲス野郎を見事に演じていたので、アル・パチーノも当然かっこよかったですが、ショーン・ペンの演技もうなるものがありました。町のチンピラ、マフィアを描いた作品ですけど、危機感、悲哀とかが実にいい感じで描かれていました。アル・パチーノの映画はたくさん観ましたが、この映画は独特の緊張感を発しててドキドキしました。ギャング映画で切ない味を出せるアル・パチーノはやっぱりいいですね。夢は大好きな彼女と南国でレンタカー屋!ある意味ささやかな平凡を目指すもラストが悲しいですね。ハッピーエンドではありません。
ジョーコッカーの「You are so beautiful」が切なさを増します。アル・パチーノらしい演技のいい作品でした。