2015年 アメリカ
監督:ジョエル・エドガートン
出演:ジェイソン・ベイトマン, レベッカ・ホール, ジョエル・エドガートン
【あらすじ】
新天地で幸せな家庭を築く夫婦サイモンとロビンの前に現れた、夫の同級生と名乗る男・ゴード。再会を喜び、 二人に「ギフト」を贈り始めるゴードだったが、徐々にエスカレートしていくギフトに、二人は違和感を覚える。
やがて夫婦のまわりに異変が起き始め…ついに二人はゴードが仕掛けた恐ろしいギフトの真相を知ることになるのだった――
主軸は、成功した夫、その妻、夫の子供時代の友人(知人)の三者ですが、それぞれが、嫌な面を見せてくれます。こういう人のこういうとこ嫌やなぁーとなるやつです。全員、嘘や隠し事があるし、全員、優しさを持っています。そして、全員が加害者であり被害者でもあります。ホラーっぽい曲は流れますが全ての出来事は自分に返ってくるというそういう内容のドラマタイプの映画です。なので、ホラーかと思って観てしまうと
別のジャンル作品でしたのパターンの1つかと思います。それなりに楽しめた作品でした。