2018年 ソニーピクチャーズ
監督:アントワーン・フークア
出演:デンゼル・ワシントン, ペドロ・パスカル, アシュトン・サンダーズ
【あらすじ】
昼の顔と夜の顔を合わせ持つ元CIA エージェント、ロバート・マッコール。
昼はタクシードライバーとしてボストンの街に溶け込み、夜は冷静残虐に悪人を始末していく。彼の“仕事請負人=イコライザー"としての顔は誰も知らない。
数あるデンゼルの中でもお気に入りの役の作品です。しかしこの作品では64才。お若く見えます。冷静に淡々と自分の正義や信念に基づき行動するのもスマートで気持ち良い。前作ではホームセンター、今回は、タクシードライバーと職業は変わりましたが、それなりにアクションの舞台で使われています。支援する対象人物も、前回は警備員を目指すホームセンターで働く正義感の強い青年。今回は、絵を描くのが好きだが、ギャングに染まりそうな弱気な少年。もちろん事件に巻き込まれてるんですけどね。表と裏も上手く映画でまとまっていてストレス無く鑑賞出来ました。ただストーリーがいまいち理解できなかった。もう一度観ないといけないかな(^^♪