2017年 台湾
監督:チェン・ウエイハオ
出演:カイザー・チュアン、シュー・ウエイニン
【あらすじ】
2007年。新聞社で実習生として働くワン・イーチー、通称シャオチーは、ある嵐の夜、台北郊外の新店の山道で車同士の当て逃げ事故を目撃する。被害者の車は無残に潰れ、運転席の男性は死亡、助手席の女性も瀕死の状態に見えた。シャオチーはとっさに現場から逃走する車の写真を撮影し、大学院時代の恩師でもある上司のチウ編集局長に見せるが、ナンバープレートの数字が判読不可能であったため記事にはならず、また犯人が捕まることもなかった。
台湾映画に初挑戦でした。面白かったんですがストーリーが難解といいますか複雑すぎでした。1回観て理解できず悔しいのですぐにもう一度見直しました(笑)見直しても理解できない点が多々あり…(-.-)やはり自分の理解力は随分退化していると実感しましたね。しかし台湾映画も頑張っているんですね。知らない役者さんばかりでしたが皆さん熱演でした。台湾は仕事でよく行ったので台北の街並みがとても懐かしく見ることができました。映画より早く台湾にも気軽に行ける時が早くきてほしいと願うばかりです。この映画は星3つかな。色々なところでつじつまが合わない、ちょっとストーリーに無理がある感じがしました。でも台湾大好き!!