1968年 パラマウント
監督:セルジオ・レオーネ
鑑賞:BS日テレ(オリジナル言語)
50年前の作品だとしてもブロンソンファンとしては観てみたい1本でした。チャールズ・ブロンソンが出ているだけで、作品の雰囲気が格段に上がっている感じがします。復讐物の西部劇ではよくある内容ですが、主人公が復讐に駆り立てられる状況をなんとか理解できました。ヘンリー・フォンダの悪役が印象的で、吹き替え版を見たらどんな印象を感じるのか見比べてみたいですね。でも3時間を超える大作ですので、やはり長いです。途中でだれて来ましたので休憩しながら鑑賞してました。やはりチャールズ・ブロンソンは西部劇がよく似合いますね。今回はハーモニカを吹く役柄ですがやはりよく似合っていました。ストーリーはほとんどわかりませんでした(笑)。これは西部劇が好きな人たちのための映画でしょうか。復讐劇だというのはわかりました。