
2019年 アイエス・ワールド
監督:白羽弥仁
出演:榎木孝明、村上穂乃果
温かい死を迎えるために、本人の希望する形で旅立つ人の心に寄り添いながら見届ける「看取り士」を描いたヒューマンドラマです。ちびゴリさんのレビューを拝見して知った作品ですが、この「看取り士」という職業はこの映画で初めてしりました。内容は、看取り士という職業を通じていくつかの死を考える映画になっています。素朴な看取り士さんが、誰もが迎える他者の家族の死という、人生の岐路を様々な形にて映し出し、共に受け入れていきます。両親や最愛の人の死を人は迎えることがあるので、その時が来たらどうあるべきなのか、どうするべきかヒントになる様な映画でした。死というものを扱っていますが、どこかほっこりする気持ちが起こる1本だったと思います。
