1949年 イギリス映画/モノクローム
監督:キャロル・リード
出演:ジョセフ・コットン/オーソン・ウェルズ
【あらすじ】
第2次大戦終結直後のウィーン。アメリカ人ホリー・マーチンスは、友人ハリー・ライムに呼ばれてウィーンにやって来るが、ライムは前日、自動車事故で死んでいた。
ハリーの葬儀でホリーは英軍の少佐からハリーは最悪の密売人だったと言われる…。
再見ですが、観た当時はおそらく中学生の頃だったと思います。
内容が全くわからず、ちんぷんかんぷんだった記憶が残っていました。
やはり自分にとってはこの年になっても難解かな(笑)
確かにカメラワークは素晴らしいです、光と陰を使った映像はモノクロならではですね。
映画音楽は誰でも一度は耳にしたことがあると思います。
次回は吹替えでもう一度観てみます。