1991年 東宝
監督:馬場康夫
鑑賞:BS松竹東急
この年になってようやく、バブル期に作られたホイチョイムービー3部作を全て見ることができました。この作品が一番良かったように思います。中山美穂はこんがりの小麦色で、おそらくこの時代は日焼けが若者の主流になっていたように思います。1982年の夏が舞台ミニFM局KiwiのアルバイトDJの真理子(中山美穂)を中心に大学生活最後の夏休み大きな事を成し遂げようと集まった仲間との、恋と友情の物語。「波の数だけ抱きしめて」ステキなタイトルですね。キャストも良かったです。
時に挿入歌がなんとも言えず懐かしかったです。
「You're Only LoneLy」
「Rosanna」
Karla Bonoff
「Personally」
挿入歌である 洋楽の名曲に
懐かしさでいっぱいになりました。
花柄シャツに、エンジェルフライトのパンツ
ウエッジシューズに、髪はレイヤーカット、サーファーカットとも言いました。
日焼けしたサーファー姿の若者が溢れていましたね。
懐かしさにいっぱいになる1本でした。