1966年 アメリカ作品
監督:バート・ケネディ
主演:ユル・ブリンナー
【あらすじ】
前作で村娘と結ばれ、平和な農村生活を送っていたチコが暮らす村に、再び不穏な空気が! 辺り一帯を勢力下に治めようと野盗が現れたのだ。知らせを受けたチコの昔の仲間、クリスとヴィンは、早速村へ急行すべく仲間集めを開始、たちまち、ひと癖もふた癖もある男たちが集まってくるが……。
「荒野の七人」から6年後に作られた作品、この2作目は二番煎じかな…(-.-)
1作目からの主演はユル・ブリンナーが引き続き出演されているんですけど、あとは知らない役者さんばかり。せめて生き残ったマックイーンとチコは出演してほしかったという感じです。
1作目のチャールズ・ブロンソン、ジェームス・コバーンがいかにいい渋い役者さんであるかを再認識できたことは良かったと思います。
音楽は同じくエルマ・バーンスタインで、もちろん『荒野の七人のテーマ』が軽快に流れます。これは名曲ですね。
あと2作作られているようですが観ないことにします(笑)