【あらすじ】
2012年。幼馴染の敦也、翔太、幸平の3人は、ある日夜を明かすため1軒の廃屋に忍び込む。そこはかつて悩み相談を受けることで知られていた「ナミヤ雑貨店」だった。今はもう廃業しており、自分たち以外誰もいないはずの店内に、突然シャッターの郵便口から手紙が落ちてくる。なんとその手紙は32年前に書かれた悩み相談だった…。
東野圭吾の原作を読んで、良かったので観てみました。
今回ははじめてAmazon Primeでダウンロードして観てみましたが便利な時代になったとつくづく感心しました。VHSで観てたテープを入れるわくわく感はないですけどね(笑)
山田涼介の演技はさておいて、時間軸を動かしタイムスリップしていくのは夢があっていいですね。1980年代は今も語り継がれるいい時代だったのだと思います。その時代を生きてきたものにとって90年代、2000年代、昭和から平成自分自身のこともフラッシュバックしながら観ていました。
原作を読んで観たほうがわかりやすいかな、そんな感じがしました。