2003年 ワーナーブラザーズ
監督：ジョナサン・モストウ
出演：アーノルド・シュワルツェネッガー、ニック・スタール、クレア・デーンズ、
【あらすじ】
審判の日に世界が崩壊せず、母サラの死を見届けた成長したジョン・コナーは、世間との接触を極力避けながら細々と生きていたが、そこにまたも2体のターミネーターが現れた。女性型T－Xは、なぜかジョンではなく彼のクラスメイトだったケイトら、ほかの人間たちの命を狙う。そしてT－850は「“審判の日”は引き伸ばされただけで必ず訪れる」とジョンに警告する…。
シリーズで３ともなると、監督も変わりやっぱり……となるのが常ですが、１、２の作品との繋がりも見せシリーズ感があるのと、女ターミネーターが恐ろしく強い、それとなんか可愛かった(笑)。トラックというか大型トレーラーでのカーアクションシーンはこれぞアメリカ映画という感じで迫力満点でした。シュワちゃんも二人を守るためによく頑張る‼最後まで面白かったです。ただ２の時のジョン・コナーがイケメン少年だっただけに今回はそのあたりが少し残念だったかな。というか「T1」「T2」の内容もおぼろげになってきています(笑)
