1961年 オードリー・ヘプバーン主演作品
今回もまた古い映画です。ほぼ私のと同じくらいに作られました。
ルイ・ヴィトンがティファニーを買収したというニュースを聞いて驚いて観たくなりました。
有名な作品ですが初見です。
オードリー・ヘプバーンは娼婦の役なんですね。しかしきわどいシーンは全くなく、こんな可愛い娼婦がいるのかってツッコミたくなります(笑)
名曲「ムーンリバー」はこの作品だったんだと、これも恥ずかしながら初めて知りました。ティファニーで朝食を食べるシーンはありませんでした。
日本人蔑視と思われる東洋人が幾度と出てきます。この役者さんはミッキー・ルーニーといって晩年「ナイト・ミュージアム」にも出演されているんですね。
これもまた観たくなりました。
オードリーの可愛さとセンスで十分満足できる作品です。