1991年 ジェームス・キャメロン監督作品
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロング
【あらすじ】
前作で結ばれた、サラ・コナーと未来から来たカイル・リースとの間に出来た息子ジョンこそ、未来での機械との戦争で人類を導く指導者だった。そして、機械たちはジョンの暗殺を目論み、再び1994年ロサンゼルスにターミネーターを送り込んでくる。一方、来るべき未来の戦争を知る唯一の人間サラは、狂人扱いされ精神病院へ入れられていた。そんな中、未来から送られてきた2体のターミネーターがジョンに接触する。
BDで久しぶりに観ましたが、30年前の作品とは思えないクオリティの高さですね。
さすがキャメロン監督、あっという間の観賞時間でした。
BDなので映像、音声ともさらにグレードアップした感じで堪能させていただきました。
リンダ・ハミルトンは一卵性双生児なんですね。クライマックスでサラと、サラに擬態したT-1000が同時に画面に出るシーンがありますが、手前のT-1000をリンダが、奥のサラを姉レスリーが演じ、バストショットになる際は本人リンダが演じているそうです。
ターミネーター:ニュー・フェイトでシュワルツェネッガーとまた共演されているようですが、63才と72才どのようなアクションになっているか観てみたいものです。
これぞアメリカ映画といった作品でしょうか。