1999年 東映
監督:降旗康男
今年最後の映画は、高倉健主演の「鉄道員(ぽっぽや)」にしました。もう何回目の鑑賞になるんでしょうか。やはり一番好きな邦画ですね。何回みても飽きません。自分も来年の3月に定年退職を迎えますのでまさにぴったりの内容でした。特に今回は小林稔侍と酒を酌み交わすシーンがなんとも言えずジーンときましたね。今回はネットフリックスでの鑑賞でしたがブルーレイに勝るとも劣らない素晴らしい映像と音声でまた感動を新たにしました。また来年も観ると思いますが、欲張らず一途に生きる男を高倉健という役者さんは見事に演じますね。まさにあっぱれです。こんな役者さんはもう現れないかもしれません。健さんフォーエバーです。
今年は197本の映画を観ることができました。いやー映画ってホントにいいものですね。それでは皆様良いお年をお迎えください(^^)/