2000年 ユニバーサル
鑑賞:DVD(吹替え)
ご存知ジュリア・ロバーツがアカデミー賞を獲った1本です。勝気でグラマラスなジュリア・ロバーツを堪能できる1本です。2回目の観賞でしたが今回もテンポよく一気に見ることができました。物語は公害問題を取り扱っているので、とかく暗くなりがちなのをジュリア・ロバーツの演技とナイスバディでポジティブな作品に仕上がっています。それにアルバート・フィニーがまたいい味を出しています。それにしてもジュリア・ロバーツがひたすら格好良いですね。スピーチも圧倒されるし、容姿も格好良い。でも容姿が美しすぎてそっちにばかり目が行ってしまって、たまに物語を追えなくなってしまって困ってしまうところが多々あります(笑)。露出がちょっとキツイかなー(目が行っちゃう意味で)そのあたりが暗くならない監督さんの狙いなのでしょうね。「プリティウーマン」ともどもお気に入りの1本です。