1983年 東映
監督:根岸吉太郎
【あらすじ】
新井直美は、1週間後にアメリカに旅立つ女子大生。そして、辻山は彼女のボディガードを依頼された探偵。そんな2人がある殺人事件を探偵することから急接近?!果して犯人は?そして直美と辻山は…。
公開当時、映画館で見て以来、実に37年ぶりの再見です。薬師丸ひろ子も可愛いいし、松田優作の抑えた演技もいいし、脇をかためる、財津一郎、岸田今日子、秋川リサ、なんかも実に懐かしく観ることができました。新井注さんも一瞬出てられたんですね。とぼけた演技がこれもドリフのコントをみているようで笑ってしまいました。
公開が1983年 夏
「身動きもできないの、見つめられて・・・♫」
当時が甘酸っぱく、ほろ苦く蘇ってきました(笑)